お薦めエフェクターVol.3 / Donner Ultimate Comp

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廃番になる前にGetしましょう♪

こんばんは、Rockyです。本日のお薦めエフェクターVol.3も引き続きdonnerのエフェクターになります。まだまだこのメーカーのレビューになります(^_^;)前回では購入の際はAmazonが最安とお伝えしました。

ではDonnerのエフェクターは何種類あるのかというと現時点では約20種類前後かと思います。既に廃番となっているエフェクターも多数存在するので、廃番も含めると相当な数があるかと思います。Youtubeを見ていると今では入手できないエフェクターのレビューが結構あります。中にはモデリングエフェクターも多数リリースしていたみたいです。試してみたかったなぁ…やはり中国製のエフェクターも廃番になるんですねぇ…。そう思うと安いので、廃番になる前にゲットしておいても良いかもしれませんね(^_^;)

donner / Ultimate Comp

ということで、本日のお薦めエフェクターはdonner / Ultimate Compになります。お値段は¥2.980♪相変わらずの安さです。コントロールはLevel / Tone / Compのみのシンプルな構成。トグルスイッチでNormal / Trebleの2種類のモードを切り替える事が可能。見た目はBOSSのCE系のカラーリングで違和感ない感じです。ではサウンドはどうかというと、BOSSやMXRのコンプレッサーとは全く違うサウンドになります。

あとAmazonのレビューにもありましたが、Normal / Trebleスイッチの効きが逆でした。Rockyが入手した個体もそうでしたw特に困らないので返品しませんでした(^_^;)このスイッチはローカットのスイッチで、Toneノブとは効き方が違います。
Trebleにするとローカットされてスッキリしたサウンドになるので、フロントPUでリズム / リードを弾く方は、Treble側が良いかもしれません。Toneに関しては回しすぎるとHighが強調され過ぎてしまうので、うまく調整が必要かなと。

Compとしての個性はそんなないというのが本音でしょうか。かかり具合もそんなに深くはかからないです。一言でいうと『平凡』なコンプ。平凡と書きましたが、他のメーカーのコンプはかなり癖のあるサウンドなので、そういうのと比べると平凡という意味です。

ただdonnerはHighが結構強く出せるので、ソロや、ブースター替わりに使うのもありかもです。本来コンプは音を圧縮して粒を揃えるという使い方ですが、このdonnerはそういう使い方もありかなと。勿論コンプとしても普通に使うのもありです。

コンプを長年使用している人にとってはちょっと物足りないかもしれません。初心者やとりあえずコンプを使ってみたい人にとっては、コスパを考えれば十分な機能かと思います。

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