森広隆 / 黒い実

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こんばんは、Rockyです。今まで洋楽中心にご紹介してきましたが、たまには邦楽も紹介しようかなと思います。
ということで当面は邦楽の紹介でいきます。邦楽もマニアックでいこうかなと思いますw記念すべき邦楽アーティスト1回目は『森広隆』でいきましょう♪『森広隆って誰よ?』と思っている人が多数かもしれませんなぁ…

1976年3月生まれ、鹿児島県出身の43歳。2001年にメジャーデビュー。影響を受けたアーティストはJames Brown Jamiroquai / Stevie Wonder / Char / 山下達郎。曲を聴けばいかに彼らから影響を受けてるか分かりますねぇ。Rockyが彼の音を初めて聴いたのは2002年に放映されていたフジテレビの深夜番組『Sound Weather』で流れていた『ゼロ地点』のPVだったかと。

今でもそうですが、日本の音楽業界は『売れる音楽』重視で、『良い音楽』を軽視している業界というのを、多分音楽好きな方ならお分かりかと思います。それに右ならえして、あらゆるミュージシャンや歌手が大量の『駄作の曲』を生産して日本の音楽を駄目にしているのが今の音楽業界の現状です。まぁ、これに関しては音楽の好き嫌いは人それぞれですので、これはあくまでRockyの個人的な意見ですので。

しかし一部のミュージシャンは本当に良い曲を作ろうと頑張っております。でもね、これも昔からそうですがそういう『良い曲』って『売れない』んですよ。ミュージシャンも飯食っていかなきゃならないので、『売れる曲』を出すのは大事ですが…

2002年当時も『売れる音楽』で溢れていたわけですが、そんな中ご機嫌な音楽が流れてきたのがこの『森広隆』。『ゼロ地点』は結構衝撃的な曲でした。Charみたいな曲と言えばいいでしょうか。跳ねるリズム、キメのフレーズ、裏のリズム、ドライブ感等色々詰まっております。当時は浜崎あゆみ / 宇多田ヒカル / 元ちとせ / Dragon Ashが売れていた時。なのでこの中に『森広隆』は異色だったんですね。Rockyはウキウキでしたが(^_^;)

2001年にメジャーデビューした森広隆ですが、アルバム3枚をリリースした後、インディーズに戻ってしまいます。これはRockyの想像ですが、『売れる曲』を書けというレコード会社、アーティストとしては『良い曲』を書きたいという双方の考えの違いに亀裂が生じたのではないかと。普通ならメジャーで活動したならしがみつこうというのが一般的ですが、『自分の求める音楽が出来ないならメジャーなんてしがみつかなくていいや』というポリシーが格好良いですな。あっ、想像です(^_^;)

今なら沢山のSNSやサブスクがあるので、情報発信は出来るしYoutubeもあるのでPVやストリーミングも可能なので、プロにならなくても収益は見込めるので良い時代になったなぁと思います。2002年当時はSNSがまだなかった頃。そう思うとメジャーからインディーに戻るというのは相当勇気のいることだと思う。そういう腹の据わったアーティストって今は中々いないですなぁ。

さて、今回紹介する曲は森広隆の1stから。勿論Rockyが初めて聴いた『ゼロ地点』も収録。面白いのは影響を受けた山下達郎の『Bomber』のカバーも収録されてます。ほぼ完コピしてるのも凄いwどのアルバムも聴きごたえあるのが森のアルバムの良さ。ギターもとても上手いし、特にカッティングは聴いていてとてもご機嫌です。

参加メンバーも豪華。関口源八 / 沼澤尚 / 波多江健 / 村石雅行 / 三沢またろう / 紺野光弘 / 高水健司 / バカボン鈴木 / 松原秀樹 / 小倉博和 / 河内肇 / 重実徹

アルバムについてはもう新品では売っていないので、頑張って探してGETするしかありません。再発もされておりません。サブスクにはあるので、音源は簡単に聴けますが、やはり音楽好きはメディアを持っていたいところです。

2002年 / Album /『並立概念』/ 森広隆 / 黒い実

CD / WPC6-10222 (日本初版盤)

  • Written-By – 森広隆
  • Vo / E.Guitar – 森広隆
  • Drums – 波多江健
  • Bass – 紺野光弘
  • Fender Rhodes – 河内肇

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