こんばんは、Rockyです。ギターマガジン12月号とレコードコレクター12月号が発売されました。
2020年12月号ギターマガジン
ギターマガジン12月号は今月号で何と40周年!表紙は今まで発売されたギタマガがびっしりと載っております。
特集も創刊40周年特別企画『ギタマガ40年史』です。今まで発売されたギターマガジンの表紙が全て掲載されています。また40周年記念に24名のギタリストのインタビューも掲載。
1980’s:記念すべき創刊と模索
1990’s:幅広さで魅せた黄金期
2000’s:ギタマガらしさの確立
2010’s:紙面のリニューアル
- The Instruments
フェンダーアメリカンプロフェッショナルⅡ特集
- GM Selection
『Hotel California』Eagles
『21st Century Schizoid Man』King Crimson
『Room335』Larry Carlton
『Four On Six』Wes Montgomery
譜面もロック / ジャズ / フュージョン / プログレまで揃っております。
2020年12月号レコード・コレクターズ
今月のレコード・コレクターズ特集は
- 大貫妙子…インタビュー / 1975~2018ディスコグラフィー
- ジミ・ヘンドリクス…『ライヴ・イン・マウイ』特集
- エルトン・ジョン…『ジュエル・ボックス』特集
となっております。
1.大貫妙子
海外のDJやYoutubeの影響で、80年代のシティポップの中古アナログ盤は爆発的な売れ行き。恐ろしい位のプレ値がついている状態です。少し前まで誰がこんな値段になると予想してただろうか…山下達郎の『For You』が8千~1万ですよ?びっくりです( ̄▽ ̄;)アナログ盤『JOY』なんてまず高すぎて普通の人では手が出ないでしょう…
大貫妙子のレコードもまぁまぁ高額で取引されております。今回はその大貫妙子の大特集です。シュガーベイブファンの方、大貫氏ファンの方、聴いてみたい方お薦めです。
2.ジミ・ヘンドリクス
ジミ・ヘンドリクスが1970年7月30日、ハワイのマウイ島で行った2公演を収めた『ライヴ・イン・マウイ』がリリースされます。リリースされるにあたり、生前から関わり深い名プロデューサーがハワイ公演にまつわる興味深い真相とアルバムの解説を特集しております。
3.エルトン・ジョン
2018年にツアー引退を表明したエルトン・ジョン。3年掛けて回るツアーをしていた矢先にコロナウイルス発生でツアーはすべて白紙。これによりツアー引退、残念…。今回アメリカで自伝のペーパーバック版がリリース。それを記念して集大成ボックスセットが発売されます。集大成と書いてますが、これがちょっと様子が違う模様。代表曲やヒット曲は一切収録されておりません( ̄▽ ̄;)60曲の未発表音源、81曲の初デジタル化曲を含む全148曲!壮大な裏コレクションとなっている模様。今回はその集大成ボックス『ジュエル・ボックス』について詳しく特集しております。
Rockyはいつも本屋さんで購入しておりましたが、最近はアマゾンで買うことが多くなりました。アマゾンで買うとポイントが貰えるので、貯めて他の物を買ったり、また本が欲しい時にポイント利用もできます。アマゾンヘビーユーザーの方でしたら、絶対お勧めです。本はアマゾンで買いましょう♪