Blood, Sweat & Tears / Rosemary

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こんばんは、Rockyです。本日はブラスロックの雄、Blood, Sweat & Tears(以下BS&T)をお届けします♬
皆さんBS&Tと言えばどの年代辺りを聴いていましたか?Rocky的にBS&Tは4期に分けられるかなと思っています。

ホーンを導入したバンドを作るべくThe Blues Projectを脱退したAl Kooper。
Al Kooperを追って、同バンドから脱退したギターのSteve Katz。
BS&T脱退以降数多くのアーティストと演奏、その後Brecker Brothersを結成することになるRandy Brecker。
Bobby Colomby / Dick Halligan / Fred Lipsius / Jerry Weiss / Jim Fielderが在籍していたのが第1期。

ヴォーカルの弱さを理由にAl Kooperを追い出し、新たに加入したDavid Clayton-Thomas。
Jerry Weiss / Randy Breckerが脱退し、交代で加入したChuck Winfield / Jerry Hyman / Lew Soloffが加入。
Bobby Colomby / Dick Halligan / Fred Lipsius / Jim Fielder/ Steve Katzが在籍していたのが第2期。
多分大多数の方がBS&Tとくればこの黄金期のメンバー9人のことではないでしょうか。

David Clayton-Thomasの我儘、、傍若無人、ワンマン的な行動により過半数が脱退。
BS&TのアレンジャーをしていたDick Halligan / Fred Lipsius、トランペットのChuck Winfield、ギターのSteve Katzが脱退。しかもDavid Clayton-Thomasもソロになるため脱退。もうボロボロ状態なのであります。
強力なメンバーが抜けた代わりは、強力なメンバーで埋めるしかありません。

そこで加入したのが、20年後の1993年~94年にかけて行われたSteely Danのワールドツアーに同行することになるスウェーデン出身のギタリストGeorg Wadenius。因みにこの模様を収めた音源は、Steely Dan唯一のオフィシャルライヴ盤『ALIVE IN AMERICA』としてリリースされていますので是非聴いて見て下さい。BodhisattvaでのGeorgのソロは最高にご機嫌です♪

またBS&T脱退後Saturday Night Liveのハウスメンバーとして活躍、その後Blues Brothersに加入するLou Marini。
数々のJazzの大御所のバックを支え、Jazz Funkのリーダー作の名盤『Inner Crisis』でお馴染みのLarry Willis。
そして新たなヴォーカルJerry Fisherが加入。この時が3期メンバーになります。でもこの時のBS&Tが一番低迷期。

やはり世間はDavid Clayton-ThomasがいないとBS&Tじゃないってのが本音。Rockyも2期のメンバーが黄金期かな思います。演奏のクオリティーも半端ないくらい凄い。でもね、Rocky的には3期のメンバーが一番好きなんですよ。何故って一番アメリカンなサウンドがするんですよね。曲もとてもご機嫌だし、演奏能力も申し分なし。

問題のJerry Fisherですが、とても素晴らしいヴォーカリスト。良い声してるし、いかにもアメリカンロックの声してるじゃないですか。見た目も悪くない。何が不満なんだろうと思う。Jerryはもっと評価されても良いヴォーカリストと思うのはRockyだけですかね…

今日の曲は6枚目のアルバムから1曲。メンバーチェンジ等のゴタゴタもあり、やっとメンバーも落ち着き、純粋に一番音楽を楽しんでいる時期のBS&Tかなと。4期についてはまた特集した時にお送りします(^^)/

1973年 / Album /『No Sweat』/ Blood, Sweat & Tears / Rosemary
LP / KC 32180 (輸入初版盤)
LP / SOPL 214 (国内初版盤)
CD / WOU 2180 (輸入盤)
CD / 日本盤リリースなし

  • Written-By – Randy Newman
  • Vo – Jerry Fisher
  • Drums – Bobby Colomby
  • Bass – Jim Fielder
  • E.Guitar – Georg Wadenius
  • Keys – Larry Willis
  • Trumpet – Lew Soloff
  • Trumpet / Trombone -Tom Malone
  • Trombone / Tuba – Dave Bargeron
  • Saxophone – Lou Marini

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