こんばんは、Rockyです。皆さんはDonny Hathawayは好きですか?Rockyは勿論大好きです。自分のバンドでもDonnyの曲を演奏する機会が多いです。今回はDonny Hathawayのフォロワーなるミュージシャンの紹介を。
Rockyは普段仕事中ラジオを聴いてます。『なんかご機嫌な音楽流れてこないかなぁ』といつもエアチェックしとります。今ではエアチェックなんて死語ですなw
で、初めてこの曲を聴いたのはそのラジオ。初めてこの曲を聴いた時は『Donnyの未公表音源かな?』と思ったほどで。声があまりにもDonnyと似とるんです。Donnyが生きていれば今こんな音楽やってるんだろうなぁと感じさせてくれるミュージシャンです。当時はJ-WAVEで相当パワープレイされていたのを覚えてます。
このアルバムは当時インディーズ・レーベルで発売されたにかかわらずゲストが錚錚たる面子です。
5人目のビートルズと言われたBilly Preston / Chaka kahnが在籍していたバンド” Rufus “のベーシストBobby Watson、ジャンルを問わずLAを中心に今も活躍中のセッションマンPaulinho Da Costa等の大御所がサポート。
このアルバムに当時Rockyは心を鷲掴みにされ、当時は来日する度にライブに足を運んでおりました♩
2003年/ ALBUM『the truth volume one』 / Cupid’s Arrow / Frank McComb
LP / XELP38 (輸入盤)
CD / XECD 38 (輸入盤)
CD / TFCK-87344 (国内盤)
- Written By – Frank McComb
- Vo / Cho / Grand Piano / E.Piano [Rhodes&Wurlitzer] / Synth [Moog, Bass] – Frank McComb
- Drums / Shaker – Steve ” The Scotsman ” Harvey
- Bass – Bobby Watson
- Guitar – Heitor Perrera
- Congas – Paulinho Da Costa